ここは、せつなさま萌え~の方々に、せつなさまとの出会い、馴初め、などを語っていただこうと言う企画です
So ,how did you end up falling for Setsuna? Let's share with us your "the day that changed my life"
( Well, I mean, sort of)
.


 せつなさんと私

Setsuna and Me


1: でみゅおんさん、が掲示板にお寄せ頂いたなれそめの文章をこちらに移させて頂きました。

"私の場合、コミックからせらむんに入ったのですが、 最初にうさぎたちに出会ったときの
「今の私の使命は、消去である」のセリフで、「機械みたいな冷たくて固い人だな」という印象を受けました。
第一印象は悪かったのですが、キングに片想いで、スモールレディ大事で、ということがわかり、タブー
を犯して命を落とす事になって、ぐっと来るものがありました。この人は胸に強さを秘めた女(ひと)なんだ、
と思い知らされ、しばらく呆然としていたことを覚えています。"


2: Nobuさまにお書きいただいた、ウィットの効いた文章です。

drums:「今日はせつなさんとのなりそめの話についてなんだけども...」
wired:「なれそめ?」
drums:「まぁ、どういう事で好きになったか?、ということなんだけど。 どこで最初に出会ったのかな?」
wired:「最初は「なかよし」での連載でだよ。」
drums:「初登場の時からかな?」
wired:「んー、それより原作第二部の終盤近くになってからかな? 大体一目見て、と言うよりも観ていくうちに段々というパターンが多いんだ。 外見で好きになるかどうか決まる事って、あんまり無いような...」
drums:「それでも、あのエキゾチックな雰囲気にググッって来る事なかったのかな?(^^;;」
wired:「あるにはあったけど、最初はえらい厳しくて下手な事を言うと怒られそうな雰囲気で...」
drums:「しかし、君はあるとこで「アスカに怒られてみたい」なんて書いてたじゃない。」
wired:「ああしたのと違うの!!(--# そうりゃアスカも良いけどさ...」
drums:「さいですか...(^^;;;」
wired:「それより後で段々と憂いを感じさせるととこが段々多くなってはまっちゃいましてね。(*^^*)」
drums:「なんかある意味で赤木リツコのパターンに似てないか?」
wired:「どうして?」
drums:「最初すごく知性的で厳格なイメージなんだけど、感情的な葛藤なんか露になるにつれてはまっちゃう とか...。」
wired:「でも赤木博士の場合はぞくぞくとした興奮させられるけど、せつなさんみたいに惚れ込むと言うのと 少し違うんだけど...。(^^;;」
drums:「(絶句)...(^^;;;;」
wired:「それと原作第二部最後でのが効いたね。 ああした内に秘めた思いを抱いてなんて、何か泣かせるじゃない。 それと使命のために禁忌を破らざるを得なかったと言う悲劇性もなぁ...(--)(しみじみ)」
drums:「そうしたとこってアニメでは無かったね。」
wired:「子供に見せても、と言う事も在ったかもしれないけど、なんとかならんかったのけね。 第三部でもサターンとの絡みで良いとこあったのにばっさりだもの。(--#」
drums:「所詮は大人っぽい、または大人の女性は割を食うんだね。」
wired:「しかし、低年齢では出せない味がいっぱいあるんでがね。 以前モデル・グラフィックで「セーラー戦士の中で唯一威厳を感じさせるキャラクター」 なんて説明では大いに賛同したけど。 それとデッド・スクリームをかます時の流し目なんかそくそくしますは。(*^^*) 神秘性ならほたるちゃんがためをはれるけど...。」
drums:「正に文句のつけようが無い。」
wired:「唯一の欠点は冗談気が足りん事かな。」
drums:「あら、欠点も認めるの?」
wired:「それを認めて、なお且つ「好きだ~!!」と言わせるのが真の愛ではなかろいか?」
drums:「と言ったとこで締めますか」


3: 大御所(組長?)、のせいら様の真情あふるるお便りです

あなたを知ってからずいぶん経ちました。
あなたを初めて見たのはビデオレンタルで借りた、
映画「かぐや姫の恋人」だったんですよ。
オープニングで道行く人々が振り返る3人の中の一人があなたでした。
深い碧の長い髪をたなびかせて歩く長身のあなた。
若い頃の私もあなたと同じぐらい長い髪を持っていました。
それで余計に目を引かれたかもしれませんね。
・・・これがいわゆるあなたとの馴れ初めになります。

「この長い髪の女性(人)はセーラー戦士の中でどんな役回りなんだろう」
興味津々で見入っていくウチにMakeupシーンになりましたよね。
一糸まとわぬその姿、空間を巻き込みはじかせるような描写、
一瞬にして彩られるルージュの色、色香を漂わせるように佇むその姿、
知性も品格もにじみ出て、黙っていてもそれだけで圧倒されてしまうほどの存在感。
思いっきりあなたに転んでしまった私なんですよ。
これは大げさに書いているわけではないのです。
それだけの衝撃をあなたは与えてくれたのです。

・・・不肖ながらあなたをメインにしたHPなど運営させていただいておりますが、
そのおかげで日本中、世界中にお友達も増えましたし、
退屈だった生活に一つのハリが出たような気がしています。
・・・あなたには本当に感謝しています。ありがとう。

アニメも終わって年月が経ちますけど、ミュージカルも続いていますし、
あなたを好きでいる仲間もいっぱいいます。
電波を通じてあなたに会うことは叶わなくても、いろいろな形で
あなたに会えるだけでも幸せに思います。
どうかこれからも変わらずに美しい、素敵な女性の手本でいてください。
そして、あなたが幸せになることを切に願っています。

ぺんしょんかろん オーナー せいら


4: 中史公は、なんとなく、代わりにウソの馴れ初め小説を書いてしまったので、それはこちらにあるです。